神韻芸術団 >

    神韻の舞踊

神韻芸術団の公演は、中国古典舞踊をメインとしています。高難度の宙返りや回転、優美な風姿で知られる中国古典舞踊は、世界でも最も厳格かつ表現力豊かな芸術形態に数えられます。

数千年にわたり錬り上げられてきた芸術形態

中国古典舞踊は、5千年にわたる中国文化の伝承に一役買ってきました。伝統的な美学を基盤に、民間舞踊、宮廷舞踊、古代の戯曲などを通して受け継がれ、5千年の歴史の中で常に洗練され、最終的に今日知られる幅広く体系化された独自の中国舞踊へと発展してきたのです。    
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中国舞踊では、基礎技術の修得に独自の訓練方法を用います。身体を使っての表現、特定のポーズの修得には、さらに厳格な訓練が要求されます。跳、転、翻に加え、宙返り、とんぼ返りなどの空中の技巧の修得も求められ、広範かつ独立した舞踊体系です。

中国古典舞踊は、中国の豊かな伝統文化を内包しています。このため、動作による表現が特に優れ、比類ない水準で人物の性格や感情を明確に表します。古今東西を問わずあらゆる時代の場面を、生き生きと描き出す力があるのです。

中国古典舞踊

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民族舞踊と民間舞踊

中国国内と国境周辺の多くの民族の文化は、振り付けから作曲まで、素晴らしい素材を提供してくれます。これらの舞踊はチベット高原からダイ族が暮らす水のほとり、際限なく広がるモンゴルの草原へと、観客を誘います。

左: 神韻ニューヨーク芸術団の蔡翹楚(ツァイチョーツゥ)プリンシパル・ダンサー、チベット舞踊:神のために歌う(2010世界ツアー)

ストーリー性のある舞踊

これらの舞踊によって昔も今も人々に親しまれてきた物語が、舞台で劇的に息づきます。中国文化の底を流れる美徳を体現する人物が、現代にも通じるメッセージや道徳観を伝えます。多くのダンスはムーランや岳飛(がくひ)将軍などにまつわる、長い歴史の中で人々に感銘を与えて続けてきた物語を題材としています。

左: 廖若山(リャオ・ルォシャン)、プリンシパル・ダンサー、2010世界ツアーの「英雄・魯智深」の演目で酔っぱらった魯智深を演じる
中国古典舞踊 ギャラリー
中国の古典舞踊は、基本技術、表現、姿勢、跳躍、反転、回転、その他、
難度の高い宙返りの技術を修得するための独自の訓練法を備えた、広範かつ独立した舞踊体系です。